イベント情報

大垣市民会館では、アサガオのグリーンカーテンを設置することでの省エネや緑化、種を配布することでのまちづくりやコミュニティづくり、敷地内の様々な植物の落ち葉や剪定枝を使った木枠コンポストの堆肥作りなどを行い、持続可能な開発目標(SDGs)の取組みを行っています。

2022(令和4)年は、SDGsに関連したワークショップや講演会などのイベントを計画しています。

講演会「ローカリティと発酵in大垣 ＃ただいま発酵中公開収録」

昨年、スイトピアセンターで開催し好評を得た「発酵ワークショップ」の講師・発酵デザイナーの小倉ヒラクによる講演会。大垣での講演会が「＃ただいま発酵中」の公開収録になります。前半は「ローカリティと発酵」について、後半は発酵や微生物を語るにかかせない、カール・フォン・リンネとつながりのある大垣の先賢・飯沼慾斎など、大垣ならではのお話も聞くことができます。

と　き         2022年12月18日(日)　

　　　　　　14時00分～15時00分　(予定)

出　演         講師：小倉ヒラク(発酵デザイナー)

聞き役：石崎嵩人(Backpackers' Japan)

ゲスト：上嶋康裕（奥の細道むすびの地記念館学芸員）

参加料        500円

定　員         90名　※10月14日(金)　10時～チケット販売開始

会　場         大垣市民会館　大会議室1　(管理棟３階)

（岐阜県大垣市新田町1-2）

(詳細URL→Clck here）

ワークショップ「それいけモザイク！大お絵かき」＜終了＞

紙をちぎり、並べて貼り付けて、それぞれの個性があらわれた大作を参加者みんなで作るワークショップです。数種類の色パーツの集合体で大きな絵を作りあげます。全身を使った表現体験にも挑戦してみましょう。

（詳細URL→Click here)

ワークショップ「アサガオの蔓を使ったリース作り」＜終了＞

当館で育てているアサガオは、緑や花が終了すると、次の年に備えて種を収穫します。今年度は、参加者の皆様と蔓を収穫し、リースを作り、季節の飾りを作ります。飾りを変えるだけでも一年中楽しめます。植物を育てた後のことも考えた自然循環、SDGsにつなげます。

大垣市コレクション展
大垣市の所蔵コレクションから、大垣市出身で、自由美術家協会やモダンアート協会の創立に参加した洋画家矢橋六郎を特集する予定です。
大垣市民会館にもホールホワイエに矢橋六郎作のモザイク壁画があります。また、2020(令和 2)年 8 月に大垣市役所庁舎壁画「西濃の四季」が新庁舎への移設もされました。

と　き	2022年10月8日(土)～12月11日(日)　　9時～17時
入場料	無料
会　場	大垣市スイトピアセンター　アートギャラリー　(学習館1階)
　　　　　（岐阜県大垣市室本町5-51）
(詳細URL→Click here)


美術ワークショップ：大垣産カモミールと珈琲の染め物

「発酵」という言葉同様に、「珈琲」やカモミールの和名である「カミツレ（加密列）」も大垣にゆかりのある人物・宇田川榕菴により作られたとも言われます。今回のワークショップでは、それらの素材を使い、オリジナルの染め物作品を制作するワークショップを行います。

と　き	2023年3月11日(土)　10時～14時
参加料       500円
定　員	16名(抽選)※10才以上
申　込　　 1次　2月3日（金）～9日（木）
                   2次　2月17日（金）10時～空きがある場合のみ
会　場       大垣市スイトピアセンター　料理実習室　(学習館4階)
               （岐阜県大垣市室本町5-51）
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