美 術
~ポスターで巡る世界旅行~
イベント日時
2025年4月26日(土)〜 6月15日(日)入場料・参加方法
観覧無料
【休館日】毎週火曜日、4月30日(水) 、5月7日(水)・8日(木)
※4月29日(火・祝)、5月6日(火・休)は開館
日本国際ポスター美術館には、世界各国のデザイナーが制作したポスター約10,000点が収蔵されています。その中から、毎年テーマ別にデザインの魅力を紹介するポスター展を開催しています。
今回は、「旅」をテーマに、様々な国と地域のイメージポスターや、観光スポットとなる場所や施設、移動手段としての乗物など、多様な視点からポスターデザインを紹介します。
あなたの思い描く世界各地のイメージと、デザイナーの表現を比較しながら、ポスターデザインを通して世界各地を旅してみませんか?
≪ヴェルネ-レ-ベイン/オリエンタルピレネー≫ テオフィル・アレクサンドル・スタンラン
≪鳥取砂丘≫ U.G.サトー
街頭を彩り、さまざまな商品や催し物をアピールするポスター。 19世紀末の産業革命とともに誕生したポスターは、単に宣伝という目的だけにとどまらず、美術品としても優れたデザイン性を示してきました。 大垣市内の美術施設「日本国際ポスター美術館」には、1985年から蒐集をはじめた国内外の作家による作品約1万点が収蔵されています。中にはポスター草創期のアルフォンス=ミュシャや、トゥールーズ=ロートレックといった作家の作品も含まれ、ポスターの歴史を知る上でも貴重なコレクションとなっています。 より多くの方にポスターの魅力を楽しんでいただくため、大垣市スイトピアセンターアートギャラリーでは、日本国際ポスター美術館のご協力を得て、年1回ずつ、様々にテーマを定めて作品をご紹介しています。 | 日本国際ポスター美術館HPへ |
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