美術WS
クマムシを採集して顕微鏡で観察しよう!
イベント日時
【終了】2025年9月21日(日)・23日(火・祝) ※2回連続入場料・参加方法
【参加料】1人100円
【定 員】5組(1組最大4名)
【対 象】小学生とその家族(小学3年生以下は保護者同伴)
※1家族で参加の場合は1組としてください。
1次募集は、 小学生を含むご家族に限ります。
(2次募集では、小学生以上の方も申込いただけます。)
※今回のワークショップは、当日の写真や映像、記入した記録等を、12月に開催する展覧会やそのPRに使用させていただきます。同意のうえ、お申込みください。
【申込み】 定員に達したため、2次募集はありません。
1次募集:8/22(金)10時~28(木) 抽選
2次募集:8/30(土)10時~(先着順)
※お申込には、利用登録が必要です。
➡初めての方は新規登録から本登録まで進んでください。
➡ログイン(メールアドレスとパスワードを入力)
➡公演一覧から選択して、参加者分の申込をお願いします。
➡抽選結果をお待ちください。
情報科学芸術大学院大学[IAMAS]のバイオアートプロジェクトのメンバーと一緒にスイトピア近辺に住む微生物クマムシを採集して顕微鏡で観察しよう。※12月6日〜14日の展覧会「Extreme Biologies −極限環境に生きる、眠る、漂う」で、当日の様子を記録した映像と参加者が描いたスケッチを展示予定。
体長1mm程度の微少な生物で、熱帯から深海まであらゆる環境に生息します。乾燥などの過酷な環境下で「乾眠」という状態になることで代謝をほぼ停止し、極限環境(極低温、真空、放射線)でも生存できます。耐性の強さから宇宙環境での生存実験も行われています。
(顕微鏡で見たクマムシ)
・汚れても差し支えない服装でご参加ください。
・館外での作業がありますので、熱中症予防のための水分や帽子など各自ご準備ください。
情報科学芸術大学院大学[IAMAS] 教員・学生
(エクストリーム・バイオロジー プロジェクト)
情報科学芸術大学院大学[IAMAS(イアマス)]
情報科学芸術大学院大学[IAMAS]は、岐阜県が2001年大垣市に開学した博士課程のみの大学院大学です。科学的知性と芸術的感性の融合を建学の理念に掲げ、先端的な芸術表現など社会に還元する高度な表現者の育成を目指し、様々な分野の学生たちによるユニークな研究や、国内外で活躍するアーティストを輩出しています。
スイトピアセンターでこれまで開催してきたメディアアート事業では、イアマスの教員・学生・卒業生の皆様に様々なかたちで協力を得て来ました。昨年度は、スイトピア×イアマス連携展示「うごキズム~うごく・うごかす・うごきをみる~」を開催しました。
○クマムシって?:クマムシの特徴について学ぼう!
○スイトピアセンタ―の敷地内で苔をとろう!:クマムシがいそうな苔を探します。
○2日目にむけて準備。
○苔の中からクマムシを探して、顕微鏡でみてみよう!
○クマムシを観察:どんな形?どんな動きをしているかな?