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美術品の梱包資材にも使う薄葉紙(うすようし)を使って作ってみよう!
イベント日時
【終了】2023年12月16日(土)入場料・参加方法
定員:16組
対象:小学生以上~大人 (小学3年生以下は保護者同伴)
参加料:500円(当日払、保険料・1作品分の材料費含む)
※1次募集で定員に達したため、2次募集は行いません。
参加機会を広くご提供するため、申込受付は抽選式となります。
1次申込:2023年11月10日(金)〜16日(木)
→専用フォームから申込。
2次申込:2023年11月23日(木・祝)10:00〜
→大垣市文化事業団チケット販売サイトにて受付。
1次申込で定員に達した場合、販売はありません。
【申し込みにあたって】
いずれも、お申し込みに際しては、「大垣市文化事業団インターネットチケットサービス」へのご登録(無料)が必要です。
子どもから大人まで、美術の楽しみを体感し、身近に感じられる体験を創出するワークショップ。
美術品の梱包資材として使用され、薄くて丈夫な性質をもつ「薄葉紙(うすようし)」を使い、紙ひも状にして、縄状の形の土台を作り、しめ飾り風のお正月飾りを作ります。薄葉紙は、美術品の梱包資材としても使用されます。
美術展示の梱包資材としての薄葉紙はどんな風に使われているかも見てみましょう!
美術品の梱包では、柔らかい中性の和紙で作品に直接触れる資材として、
薄様紙が様々な美術品の梱包に使われています。その用途は、陶器を包んだり、絵面を覆う間紙として使用したり、
ひも状にして結んだり、多岐にわたり様々な用途で使用します。
薄葉紙にはどんな特徴があるの?美術品の梱包ではどのように使われているの?
薄葉紙の性質や美術品の梱包資材としての使用方法などをご紹介します。
薄葉紙は繊維に沿って絞ると、自立したり、ひも状にして結ぶことができるなど、強くなる性質があります。その性質を利用して、紙をひも状にして絞り、しめ縄風に仕上げていきます。
自分で作ったお正月飾りを飾って、新しい年を迎えましょう。
※年末年始(12月29日~1月3日)、毎週火曜日、1月10日(水)。火曜休館。