音楽
パワフルな歌声と楽しいトークで大垣を盛り上げます!
イベント日時
2024年1月21日(日)15:30入場料・参加方法
一般:5,000円 (友の会4,500円)
高校生以下:2,500円(友の会2,250円)
※未就学児入場不可
無料託児あり 受付終了
※購入枚数制限あり 1人4枚まで(友の会・一般とも)
●支払期限を過ぎますと、キャンセルとなります。
必ず支払期限内に、ご指定の方法(窓口・コンビニ)にて発券・お支払いください。
<注意事項>
・発熱等、体調がすぐれない方の入場はご遠慮いただきます。
<大切なお知らせ>
・当日は、同センター音楽堂等において複数の催しが予定されています。駐車場が混み合い、入庫に時間を要する状態が予想されますので、できるだけ乗り合わせや公共交通機関の利用など、混雑緩和にご協力をお願いします。
ホームページまたは下記窓口でご購入ください。
・大垣市スイトピアセンター(文化会館1階事務室)
大垣市室本町5-51
・大垣市民会館(1階事務室)
大垣市新田町1-2
・チケットぴあ(Pコード:253-130)
当日のお楽しみです!
幼少時から両親の影響でジャズとハリウッド映画に囲まれて育つ。3才でクラシック・ピアノをはじめ、中学に入るとナイト・クラブでピアノを弾くようになる。17才で単身渡米。1991年に帰国、大阪のジャズ・クラブで歌い始める。自主制作での数枚を経て1998年に全国発売されたアルバム『For All We Know』はジャズ・ファンだけでなく、多くの音楽ファンに衝撃を与えた。それは身長147センチ、体重40キロにも満たない当時40才の大阪出身の主婦・綾戸智恵の鮮烈なデビューであった。翌1999年には後に代表曲となる『テネシー・ワルツ』、『アメイジング・グレイス』を含む弾き語りアルバム『LIFE』をリリース。文化村オーチャードホールで3日間のLIVEを行うなどその音楽、パフォーマンスはジャンルを超えて多くの人の支持を集めた。2001年、第51回芸術選奨文部科学大臣新人賞(大衆芸能部門)受賞。2003年、紅白歌合戦で熱唱した「テネシー・ワルツ」が大きな話題となり、これまでに売り上げたCDの枚数は100万枚を超える。
2014年に事務所・レコード会社から独立し有限会社まいどを設立。自らのルーツをたどる旅からインスピレーションを得てアルバム「Picture in a Frame」を制作。翌2015年にはJAZZに正面から取り組んだアルバム「DO JAZZ」を40年ぶりに訪れたアメリカ生活のスタートの地、ロサンゼルスで録音しリリースした。2017年はデビュー20周年&還暦60歳をむかえ、”今の自分を素直に打ち出した”ニューアルバム「DO JAZZ Gokko」をリリース。東京国際フォーラムで記念公演を行った。CDリリース、LIVE活動の他にも映画、TV、ラジオへの出演や講演会など様々な場所で精力的に活動。笑わせたり、泣かせたりのトークを交えながら、ジャズを中心にゴスペル、ソウル、ロック、ポップス、J-POPなど幅広いレパートリーを巧みにとり入れた綾戸智恵の個性的なステージは多くのファンを魅了し続けている。
2017年はデビュー20周年と還暦60歳をむかえ、DO JAZZシリーズのアルバム第二弾『DO JAZZ Gokko / ドゥ・ジャズ・ゴッコ』を発表、東京国際フォーラム他での記念公演を成功させる。
またコロナ禍でも精力的にアルバム制作をすすめ、2022年12月にスタジオレコーディング作品としては5年ぶりとなるアルバム「Hana Uta(はなうた)」をリリース。着実な歩みを続けている。