⚫佐藤季美

ピアニスト。テレビ愛知主催ジョイントリサイタル、日豪音楽親善団シドニーオペラハウスコンサート、宗次ホール主催ランチタイムコンサートにてソロリサイタル、ピアノアカデミー主催マラソンコンサート(東京オペラシティ)等、出演多数。「セロ弾きのゴーシュ」「十二夜」「森は生きている」など多数のオペラ公演のピアニストを務める。児童合唱団ピアニスト、学校公演、バレエ団との共演など、幅広く活動中。タレント末武裕子と、朗読とピアノのユニット「すずめクラブ」を結成。オリジナル作品の発表の他、定期的に福祉施設を訪問している。

名古屋音楽大学器楽学科ピアノ専修卒業、クロード・エルフェ氏マスタークラス修了。

ピアノソナーレ音楽教室主宰

⚫松尾志穂子

名古屋音楽大学卒業。マリンバ、パーカッション・鍵盤ハーモニカ奏者。作曲家。ドラムサークルファシリテーター。

幅広いジャンルで演奏活動を展開。作曲家としてはマリンバソロ曲「疾走」をJPCより出版。オリジナル曲ユニット「太陽と月」として２枚アルバムをリリース。ドラムサークルファシリテーターとして東海地方を中心に全国各地で幅広く活動。DCFA（ドラムサークルファシリテーター協会）認定ファシリテーター。同協会より「BestFacilitator of the Year 2010」受賞。年間２７０回以上ドラムサークルを展開する。中部打楽器協会理事。

 日用品演奏ユニットkajiiのメンバーであり、メイン楽器「食琴」の生みの親。

人生の9割は無駄な事、をモットーに主にふざけ、ごくたまに真面目に毎日を過ごす。

kajiiの活動と並行してシンガーソングライターとしての活動も行い、音楽と音、楽器と日用品の狭間を行くような独自のサウンドを奏でている。

●創

愛知県在住の打楽器奏者、楽器発明家。
「音楽と楽器をもっと身近に」をテーマに、ペットボトルや空き缶、身の回りのありとあらゆるものから150種類以上の楽器を独学で制作。
日用品楽器ユニットkajiiのメンバーとして、40を超えるテレビ番組に出演。
名古屋を拠点に、全国でコンサートやワークショップを行っている。
2023年、SODA ソーダ創作楽器店を立ち上げ。

予定プログラム（一部）

2023ジョイントフェスティバル

「ジョイントフェスティバル」とは、明日を担う子どもたちに国内外の優れた舞台芸術の鑑賞と体験ができる場をつくろうと、地域の公立ホール、芸術団体、文化団体がジョイントフェスティバル協議会をつくり、単独では困難な海外劇団の招聘公演や、地元芸術団体による合同作品の制作などを連携して取り組んできました。協働し、地域の子どもたちに優れた舞台芸術を提供する広域連携プログラムです。2023年夏も、ステキな企画を揃えて皆さまをお待ちしております。