WS記録展示
ワークショップの様子をお知らせします。
イベント日時
【終了】2022年10月15日(土)~11月6日(日)入場料・参加方法
観覧無料
【休館日】毎週火曜日、11月4日(金)
新型コロナウイルスの感染拡大予防の対策を行っております。
●発熱等、体調がすぐれない方の入場はご遠慮ください
●マスクの着用をお願いいたします
●間隔を空けてご観覧ください
皆様のご理解・ご協力をお願いいたします。
ワークショップでは、講師・清水温度さんのモザイコ作品や大垣市民会館のホールホワイエのモザイク壁画の作者・矢橋六郎のモザイクについて学び、
紙破り大きなモザイク作品を作りました。ワークショップで使用したキャンバスとなる紙は、サンメッセ株式会社より提供いただいた廃材のロール紙を使ったり、大垣市民会館にあるモザイク壁画≪花の如くに≫を鑑賞したりと、SDGs(持続可能な開発目標)を考えるきっかけにもなりました。
清水温度さんと参加者で自己紹介を行い、モザイクについて学びました。グループごとに分かれて、参加者それぞれに描きたいものをスケッチし、スケッチしたものを組み合わせて、大きな紙にスケッチしていきます。
その後、モザイクのパーツとなる「絵の具」を作り、ざっくりと貼り込みを行いました。
キャンバスとして使用している大きな紙の説明を聞き、大垣市民会館ホールホワイエにあるモザイク壁画≪花の如くに≫矢橋六郎(大垣市出身)作を鑑賞し、SDGsについて考えました。その後、昨日までできているものを鑑賞し、調整しながら貼り込みを行いました。グループごとにタイトルを考え、発表をしました。