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〜光と影で画をつくる〜
イベント日時
【終了】2022年10月30日(日)入場料・参加方法
参加料:無料
定員:16名
対象:3歳以上、小学校3年生以下保護者同伴
参加機会を広くご提供するため、申込受付は抽選式となります。
※1次募集で定員に達したため、2次募集は行いません。
1次申込:2022年10月1日(土)〜6日(木)
→専用フォームから申込。
2次申込:2022年10月14日(金)10:00〜
→大垣市文化事業団チケット販売サイトにて受付。
1次申込で定員に達した場合、申込受付はありません。
本事業は、スイトピアセンター開設30周年記念事業として令和5年2月に開催を予定する現代美術展「竹中美幸展」の関連事業として、展覧会に先立ち、作家を講師としたワークショップを開催するものです。
2000年過ぎ頃まで、映画館での映画上映は主に35mmポジフィルムで上映されていました。なかなかふれることのない35mm映像用ポジフィルムでオリジナルのしおりをつくるワークショップです。
参加者は同じような工程で制作する青写真(日光写真)を体験しながら映画用フィルムでしおりを作るための版を制作し、講師を務める作家が、後日その版を用いて暗室作業を担当して作品に仕上げます。
完成したしおりと版は、竹中美幸展に先駆けて、展示公開します。(作品は展覧会終了後、返却)
現像による化学変化(サイエンス)と、アートの2つの要素をもったワークショップです。
本事業は、多くの方に参加応募の機会を提供するため、抽選式となっております。
1次募集期間に定員を超えた場合は、抽選を行います。下記のバナーからお申し込みください。
定員を満たさなかった場合のみ、2次申込(先着順)を行います。
いずれも、お申し込みに際しては、「大垣市文化事業団インターネットチケットサービス」へのご登録(無料)が必要です。
(ご注意事項)
※35mmフィルムを用いたしおりは、後日作家が現像します。
※完成したしおりと版は、下記記載の展覧会プレ展示にて公開します。しおりのお渡しは展示終了後となります。
1次申込受付期間は、10月1日(土)〜6日(木)です。
※1次募集で定員に達したため、2次募集は行いません。
※火曜休館。最終日は15時まで。その後返却。
大垣市出身。多摩美術大学美術学部絵画学科油画専攻卒業後、同大学大学院美術研究科修了。東京を拠点に活動。主に透明な素材を用いて制作しており、光や影を取り込んだ平面作品やインスタレーションに展開。 近年の個展に「都市のさざめき」(2019 新宿パークタワーギャラリー1/東京)「陰と陽と」(2022 アートフロントギャラリー/東京)など。近年のグループ展にクインテットⅣ五つ星の作家たち(2018 SOMPO美術館/東京)、シェル美術賞アーティスト・セレクション2017(国立新美術館/東京)、奥能登国際芸術祭2020+(スズシアターミュージアム/石川)、など。 主な受賞歴に2020年清流の国ぎふ芸術祭/篠原資明賞、2012年シェル美術賞/島敦彦審査員奨励賞、トーキョーワンダーウォール2010/ワンダーウォール賞など。 |
上から左、右の順(1〜8)
1『記憶の音』2020 清流の国ぎふ芸術祭2020
2『物の語り』(部分)2022
3,4『覗いて、眺めて、』2021 奥能登国際芸術祭2020+
5『記憶に着色』2022
6,7『都市のさざめき』2019 新宿クリエイターズフェスタ2019
8『新たな物語』(個展)2018