音楽
岡本誠司と反田恭平によるプレミアムなコンサート
イベント日時
2021年6月11日(金) 18:30~入場料・参加方法
<重要なお知らせ>
こちらの公演について、発売日時点では、定員を減らし間隔をあけて配席しております。今後、入場制限が緩和された場合、お仲間同士でチケットをご購入された場合においても、間に他のお客様が座られることがございます。
【チケット】
一般:4,000円(友の会会員3,600円)
高校生以下:1,000円
※未就学児の入場はご遠慮ください
※無料託児サービスあり(予約制・定員あり・先着順)
申込は 0584-82-2310 まで
・新型コロナウィルスの感染拡大防止のため、変更や中止になる場合がありますのでご了承ください。
・入場時に岐阜県感染警戒QRシステムの登録をおねがいします。
・発熱等、体調がすぐれない方の入場はご遠慮いただきます。
・マスクの着用をお願いいたします。
・チケットぴあ Pコード:196-148 TEL0570-02-9999
・大垣市スイトピアセンター(文化会館1階事務室)
大垣市室本町5-51
・大垣市民会館(1階事務室)
大垣市新田町1-2
※チケットぴあは一般のみ取扱
スイトピアセンターで上質な音楽を味わうコンサートシリーズ「プライムコンサート」。
岡本誠司(ヴァイオリン)
反田恭平(ピアノ)
シューマン、ブラームス、ディートリヒ:F.A.E.ソナタ(1853)
クララ・シューマン:3つのロマンス(1853)
ブラームス:ヴァイオリンソナタ第1番”雨の歌”(1879) 他
※曲目は変更となる場合がございます。
東京藝術大学を卒業後、ベルリンのハンス・アイスラー音楽大学の修士課程修了。
第19回J.S.バッハ国際コンクールのヴァイオリン部門にてアジア人で初めて優勝。ヴィエニャフスキ国際コンクール第2位、エリザベート王妃国際コンクールでのファイナリスト入賞など入賞歴多数。現在はクロンベルク・アカデミーに在籍し、ベルリンにて研鑽を積みながら、日本およびヨーロッパでソロはもちろん室内楽など精力的な演奏活動を行っている。これまでに読売日本交響楽団、新日本フィルハーモニー交響楽団、名古屋フィルハーモニー交響楽団、ベルギー国立管弦楽団、サンクトペテルブルク交響楽団等国内外のオーケストラとの共演を重ねている。
ヴァイオリン はNPO法人イエロー・エンジェルよりG.F.プレッセンダの貸与を受け、㈱日本ヴァイオリンより名器貸与特別助成を受けている。2012年 高校在学中に第81回日本音楽コンクール第1位入賞。
併せて聴衆賞を含む4つの特別賞を受賞。
2014年チャイコフスキー記念国立モスクワ音楽院に首席で入学。2015年イタリアで行われている「チッタ・ディ・カントゥ国際ピアノ協奏曲コンクール」古典派部門で優勝。年末には「ロシア国際音楽祭」にてコンチェルト及びリサイタルにてマリインスキー劇場デビューを果たす。
2016年のデビュー・リサイタルは、サントリーホール2000席が完売し、圧倒的な演奏で観客を惹きつけた。
デビュー後は毎年オーケストラ、リサイタルのツアーを全国で行なっている。
2018年からはソリストとしての活動のほか、室内楽や自身が創設したMLMナショナル管弦楽団のプロデュースも行っている。
2019年にはイープラスとの共同事業でレーベルを立ち上げ、2020年のコロナ禍ではいち早く有料のストリーミング配信を行うなど、クラシック音楽の普及にも力を入れている。
また海外での活動も増え、2020年1月にフランス・パリ、10月にはオーストリア・ウィーンでデビューを果たし現地の観客から称賛を得ている。
F.ショパン国立音楽大学(旧ワルシャワ音楽院)研究科修了。現在、同大学研究科(3期目)にてピオトル・パレチニに師事。
第27回出光音楽賞受賞。第9回CDショップ大賞 クラシック賞受賞。
主な共演オーケストラ
ベルリン・ドイツ交響楽団、RAI国立交響楽団、マリインスキー劇場管弦楽団、ワルシャワ国立フィルハーモニー管弦楽団、ロシア・ナショナル管弦楽団等世界、NHK交響楽団、読売日本交響楽団、東京都交響楽団といった国内の主要なオーケストラとも共演。デビューから僅か3年間強で共演した回数は100回を以上となる。
主な出演メディア
「ららら♪クラシック」「クラシック音楽館」「クラシック倶楽部」NHK(E-テレ,BSプレミアム)、「題名のない音楽会」テレビ朝日(BS朝日) などで放送される音楽番組や、「news zero」「チカラウタ」日本テレビ、「情熱大陸」TBS(MBS)などにも出演。また、2018年春からNHK総合にて放送されたTVアニメ「ピアノの森」では主人公の師、阿字野壮介役の吹き替え演奏を担当した。
オフィシャルHP https://www.kyoheisorita.com