2014.11.19
▲水屋内階段
▲中2階
▲水屋跡へ
東小学校4年生の皆さんが輪中館・輪中生活館の見学に見えました。
生活館では明治時代に建てられた家屋が子供達の興味をひいて
くれてます。
なかでも、特に人気なのは母屋とつながる住居式水屋の中2階への階段です。
うす暗く、急で狭い階段は探検している気持ちのようです。
皆さん楽しそうに2階へ。
中2階は洪水時には家財道具など収納できる十分な広さがあります。
屋根裏部屋みたいでわくわくする。という声をよく聞きます。
又、土蔵式水屋跡の石垣の上も高さを感じる事が出来て人気があります。
庭の石階段を登っていき、盛土の高さが約2メートルの小高い場所へ。
母屋の屋根と同じくらいの高さがあります。
どうしてこんなに高い場所が必要だったのか。
洪水時の様子を想像しながら見学されていました。