2014.08.02
▲中学生他輪中館内の見学
▲館長の説明を真剣に聴く
▲ 生活館にて記念撮影
この度、大垣青年クラブが(鹿児島県)薩摩義士顕彰事業を始めてから
五十年余りが経ち、招待行事に於いては今年で46回目の来垣をされました。
その際に、輪中館・輪中生活館へ鹿児島市内と大垣市内の中学生、大垣クラブ員
の方々が来館していただきました。
薩摩藩に1753年(宝暦3年)木曽三川の治水工事を命じられ、治水史上,
最大の難工事を薩摩義士は、病死者を出しながら困難治水工事を完成させました。
これを「宝暦治水」と呼び、その精神と偉業を尊い称え語り継がれています。