財団からのお知らせ

化石館だより  2月号を掲載しました

2016.02.03

▲ヌクロプシス 両殻を閉じている

▲二枚貝破片の流れ込み

今月は、金生山の二枚貝化石をとりあげました。

金生山の二枚貝化石は、中部層や上部層から発見されますが、二つの殻を合わせた様態で発見されるものが多く、現地性の可能性が高いとされています。