財団からのお知らせ

2階画廊「芭蕉句碑写真展」【8/23(木)~10/21(日)】

2018.08.22

▲H29開催の様子01

▲H29開催の様子02

▲ミニ奥の細道周遊マップ

『芭蕉句碑写真展』

 松尾芭蕉と縁が深い大垣には、たくさんの芭蕉句碑があります。これらの句碑は、JR大垣駅東の愛宕神社から奥の細道むすびの地までの遊歩道(約2㎞)上に、行程順に建てられており、「ミニ奥の細道」として旅の軌跡を辿っていただくことができます。
 今回の展示では、その中から「奥の細道」の旅で芭蕉が詠んだ代表的な句の碑を句意、解説と共に写真でご紹介いたします。

【会   期】  8月23日(木)~10月21日(日)         
【開館時間】 9:00~17:00(入館は16:30まで)        
【休 館 日】  毎週火曜日、9/19(水)、9/26(水)、10/10(水) 

【入 館 料】  一般100円、高校生以下無料 ほか 
      



~奥の細道むすびの地 大垣~
  芭蕉は元禄2年(1689)の春に江戸を発ち、古歌や故事の名所・旧跡の地を訪ね、東北・北陸地方を旅し、秋に大垣で旅をむすびました。
 後にこの旅は、江戸紀行文学の最高傑作と賞されることになる『奥の細道』としてまとめられ、現代まで連綿と読み継がれています。
 芭蕉がはじめて大垣を訪れたのは、貞享元年(1684)、『野ざらし紀行』の旅のときです。以後、幾度も訪れた芭蕉にとって安息のまちです。
 当時の大垣は、川運と陸運が交わる東西交通の要衝として経済が発展し、新しい文化が花開く活力あふれる「水の都」であるとともに、芭蕉が伊賀から江戸に出て間もない頃から、芭蕉に深く心を寄せる俳人たちの出身地であったからです。
 大垣は、奥の細道むすびの地という歴史遺産を大切に守りながら、文化の薫り高い個性をいかしたまちづくりに取り組んでいます。