財団からのお知らせ

第2回輪中講座

2018.02.01

▲講座会場の様子

▲ご講話の様子

▲当日のプレゼンテーション

 1月27日(土)に第2回輪中講座を開催しました。

 愛西市佐織公民館館長の石田泰弘先生に「水と共に生きてきた-尾張から考える-」と題してご講演いただきました。

 降雪・積雪、路面の凍結などが心配されましたが、当日は天候もよく、90名ほどの方々がご聴講くださいました。


 今回は水との闘いだけに焦点をあてるのではなく、水との共生という視点で、尾張地方の自然・歴史・文化・産業と治水の変遷などを史料と映像で具体的に分かりやすく語っていただきました。


 そして、美濃との関わりをふまえて、「御囲堤」、「宝暦治水工事」などについて尾張側の視点・立場から考察され、通説や伝説を見直し、史料、歴史的背景、地理学的要因など根拠を明らかにして考える必要があることを話されました。


 また、水と闘いながらも共生を図ってきた先人たちの知恵は現在の私たちの生活、防災や減災にも生かすことができると述べられるなど興味関心が湧くご講話でした。