財団からのお知らせ

第2回輪中講座「霞堤について」

2017.02.05

▲霞堤を示す絵図

▲熱心に聴講する方々

▲霞堤の写真による説明

1月28日(土)、日新地区センターにて第2回輪中講座を開講しました。80名を超える方々が聴講くださいました。


今回は「霞堤について」と題して、大垣輪中研究会会員の安田 守先生にご講演いただきました。


「霞堤(かすみてい)」とは輪中堤のような連続堤ではなく、隙間がある不連続堤です。水の流れを制御する、氾濫した水を河道にもどす、内水を排除する、遊水の効果をもたせるなどの役割があります。


安田先生には、長良川・津保川・揖斐川・粕川など県内で見られる霞堤と手取川(石川県)、豊川(愛知県)など県外の霞堤の様子を地図と写真で分かりやすく説明していだきました。


多くの方がなじみが薄いと感じていた「霞堤」ですが、身近なところにあると知ったり、地形や地域の状況に応じて築かれた堤防であることが分かったりして、興味が湧く有意義な講座でした。