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陸貝の調査

2017.01.30

▲採取した土 トレーに広げた土 採集用具

▲トレーに広げた様子 イブキゴマガイが見えますね

▲イブキゴマガイ と ベッコウガイの仲間

 2年計画で金生山に生息する陸貝を調べています。

 陸貝は、陸に生息する巻貝です。カタツムリの仲間と言えば分かりやすいですね。金生山では約60種もの陸貝が記録されています。

 大きなものは簡単に見つかりますが、陸貝の多くは大変小さく見つけるのに苦労します。私たちは、調査地から落ち葉の下の土を少し採取してきて、室内でていねいに調べています。


 乾燥して不要な落ち葉などを取り除いた土を、薬さじで2から3杯トレーに広げてから、ピンセットや細い筆で取り出します。

 写真で紹介しているイブキゴマガイは、約4㎜程度の貝です。金生山にはたくさん生息しています。ベッコウガイも見えますね。

 この土の中には、もっと小さな直径1㎜ほどのミジンマイマイも見つかりました。